入学式で保護者と一緒に記念撮影に臨む新1年生=小城市の岩松小

入学式で在校生から歓迎を受ける新1年生=小城市の岩松小

緊張した表情で入学式に臨む新1年生=小城市の岩松小

教室で真新しい教科書を広げる新1年生=小城市の岩松小

入学式の看板の前で記念写真に納まる新1年生=小城市の岩松小

入学式を終え、父親と一緒に記念写真に納まる新1年生=小城市の岩松小

真新しい制服姿で入学式に入場する新1年生=鹿島市の鹿島小

教室で保護者と一緒に教科書などをランドセルにしまう新1年生=鹿島市の鹿島小

お祝いのメッセージが書かれた黒板の前で記念撮影する新1年生=鹿島市の鹿島小

 佐賀県内の公立小中学校77校で11日、入学式が行われた。時間短縮や規模縮小といった新型コロナウイルスの影響は続くものの、新入生たちはマスク越しに笑顔があふれ、これから始まる学校生活に胸を膨らませた。(市原康史、山口源貴)

 

 小城市の岩松小では、ピカピカのランドセルを背負った新1年生26人が初登校した。体育館であった入学式は30分間に限定。緊張した表情で入場する新入生を5、6年の在校生や教職員らが拍手で迎えた。熊谷智之校長が「入学おめでとう」と語りかけると、子どもたちは元気いっぱいに「ありがとうございます」と返事した。

 熊谷校長は「上手になってほしいことがあります。それは、『聞き方名人』『あいさつ名人』『運動名人』の三つです」と促した。在校生は「きょうから岩松っ子の仲間入りです。仲良く頑張りましょう」と歓迎し、「1年生になったら」を合唱した。

 新1年の原田宗汰君は「いっぱい本を読みたい。サッカーも頑張る」と声を弾ませた。

 県教育委員会によると、11日までに県内の公立小中学校123校が入学式を実施。12日以降も小学校94校、中学校25校、義務教育学校6校で行われる。

 

 鹿島市の鹿島小では、新1年生64人が真新しい制服姿で学びやの門をくぐった。

 入学式は新1年生と保護者、在校生の代表に出席者を限るなど新型コロナの感染対策を講じて実施した。緊張した面持ちの子どもたちに、橋本良子校長が「元気にあいさつすれば、たくさんの人と仲良くなれます。そして、友達を大切にしてください」と呼びかけた。

 式の後、子どもたちはワクワクした表情でそれぞれの教室に入り、教科書をランドセルに詰めたり、お祝いのメッセージが書かれた黒板の前で記念写真を撮ったりしていた。