【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比137・55ドル高の3万4721・12ドルで取引を終えた。来週から本格化する米企業の四半期決算で、好業績が相次ぐことを期待した買いが優勢となった。

 朝方は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ加速を警戒した売り注文が先行。売り一巡後は、米金利上昇で収益改善が見込める金融株などに買いが入り、相場を押し上げた。

 米長期金利の指標となる10年債利回りは一時2・73%と約3年1カ月ぶりの高値をつけた。

 ナスダック総合指数は反落し、186・30ポイント安の1万3711・00。