HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 佐賀市、11年ぶりに待機児童「ゼロ」 4月1日時点 保育士就職支援金は61人活用 2022/04/07 11:55 川﨑久美子 佐賀市は6日、希望しても認可保育所などに入れない待機児童が4月1日時点では「ゼロ」だったことを明らかにした。年度当初の待機児童がゼロになるのは、2011年以来11年ぶり。保育士不足解消のため、坂井英隆市長が昨年10月の就任直後に取り組んだ「就職支援金」を活用した新卒保育士らは61人だった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 ふるさと納税返礼品、上峰町長が議会で陳謝 牛肉とブドウ、業者産地偽装 「信頼傷つけた」 返金で対応へ 佐賀県知事交際費、11月は10万円 武雄市、学校給食費値上げ 2024年度から 原材料費高騰長引き