4月1日付でJR九州の社長に就任した古宮洋二氏が4日、佐賀県庁で山口祥義知事と初めて面談し、今春のダイヤ改正で増えた無人駅の問題や駅周辺のまちづくりといった在来線を巡る課題に関し、両者が連携して取り組むことで一致した。九州新幹線長崎ルートの新鳥栖ー武雄温泉の整備方式については過去の経緯を確認するにとどめた。

 面談は非公開で、古宮社長が就任のあいさつとして県庁を訪れ、県幹部や藤木卓一郎県議会議長らとも会った。山口知事とは1対1で話し、時間は当初予定していた15分から倍の30分に延びた。