歌やダンスなどで表現する出演者=基山町民会館

 基山町の小中高校生らでつくる「表現の絆みらぃ」の本公演が26日、町民会館で開かれた。メンバー29人が舞台上で全身を使って表現する姿に、来場者から惜しみない拍手が送られた。

 みらぃは2014年創立。町内外のイベントや他団体の舞台に出演しているほか、20年から本公演を行って生き生きとしたダンスや演技を披露している。今回の本公演は2月に予定していたが、新型コロナウイルスの影響で1カ月遅らせた。

 舞台のタイトルは「きやま創作志伝~想ひ鶴」で、表現舞台の活動に取り組む主人公が町の先人たちの思いに触れながら成長していくストーリー。出演する子どもたちの「等身大」がステージで展開され、舞台の上でそれぞれが抱えている思いを表現していた。(瀬戸健太郎)