大会の結果を報告する神埼中野球部の矢ヶ部颯真主将(前列左)ら=神埼市役所

神埼中軟式野球部の選手ら=神埼市役所

 文部科学大臣杯第13回全日本少年春季軟式野球大会で3位になった神埼市の神埼中軟式野球部の選手らが30日、同市役所を訪れ“快挙”を報告した。

 大会は3月下旬に静岡県で開かれた。神埼中は本大会では初めて佐賀県代表として出場し、4試合を勝ち抜いた。25日の準決勝で名古屋ドジャース(愛知県)に0-2で敗れ、3位となった。

 市役所には選手23人が訪問して松本茂幸市長らと面会し、「準決勝の相手のあいさつを見て、自分たちもまねしたいと思った」、「全国大会のすごさを感じたし、その中でもチームワークがあれば相手に立ち向かえた」などと振り返った。

 矢ヶ部颯真主将は「準決勝では相手との差を感じ、課題が見つかった。夏に向けて全員で気持ちをそろえて頑張りたい」と抱負を語った。坂本渉監督(44)は「普段の練習からお互いに声を掛け合っていて、キャプテン中心のチーム力が大会で発揮された」と話した。(森田夏穂)