環境省は28日、放射線が健康に及ぼす影響に関する情報を読み解く力などを身に付ける「ラジエーションカレッジ」を開いた西九州大に感謝状を贈った。 同省は福島第1原発事故以降、全国の大学生らを対象にセミナーを展開していて、同大では昨年10月に開かれて約50人が参加した。