HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 <諫早湾開門訴訟>「開門」確定判決が事実上無効化 国側が勝訴 馬奈木弁護団長「屈せず戦う」上告の方針示す 2022/03/25 16:23 国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門を命じた確定判決について、国が「無力化」を求めた訴訟の差し戻し控訴審の判決で、福岡高裁は25日、国側の訴えを認める判決を言い渡した。この判決が確定すれば、2010年に福岡高裁が言い渡した「開門」の確定判決が事実上無効化することになる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 「意見交換何だったのか」 金子農相引退 佐賀入り2日後表明 潮受け堤防「有害の長物」 開門命令を確定 菅直人元首相インタビュー 諫早湾干拓訴訟25日判決 国、干拓地被害恐れ非開門 100億円基金で解決模索