HOME 佐賀新聞ニュース まちの話題 【動画】<唐津焼新時代 炎の肖像>(12)八床窯 戸川雅尊さん 静の中にある動き表現 「心に引っかかる器を」 2022/03/24 08:00 辻村圭介 2月上旬、星がきれいな冬空に煙突から煙が上っていく。冷え込みが厳しい中、唐津市鎮西町の八床(やとこ)窯で戸川雅尊(がそん)さん(40)は登り窯内の温度を示す温度計と火の流れを見やりながら黙々と薪(まき)をくべる。夜通しの孤独な作業だが、耳の治療を経て半年ぶりの窯焚(た)きの感覚を確かめていた。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 仮屋湾沿い310人健脚競う 玄海ロードレース大会 白バイ巧みに 佐賀県警、安全運転競技大会 2023佐賀のイルミネーション情報 SAGAサンライズパークや棚田も幻想的に