HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 諫早訴訟25日判決 「海は瀕死の状態」地元漁師、やりきれぬ思い 2022/03/24 12:10 審理をやり直した場でも話し合いのテーブルは実現しなかった。国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、国が漁業者に潮受け堤防排水門の開門を強制しないように求めた請求異議訴訟の差し戻し控訴審で、福岡高裁は25日、判決を言い渡す。地元の漁師たちは、有明海再生を願いながら「開門」「非開門」に振り回されてきた。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 諫早湾干拓開門問題 農相談話趣旨「説明の場を」 農林水産省、漁業者側弁護団に文書 諫早湾干拓開門問題 佐賀県・山口知事「漁協に寄り添う」 国提案受け入れ 非開門協議は「国の押し付け」 訴訟支援する佐賀の会