1回戦で国学院久我山(東京)に2-4で惜敗し、整列後ベンチへ戻る有田工ナイン=甲子園(撮影・鶴澤弘樹)

 第94回選抜高校野球大会第4日は22日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦3試合があり、センバツ初出場の有田工は、国学院久我山(東京)に2―4で敗れ、初戦突破はならなかった。

 有田工は初回、主戦の塚本侑弥投手が変化球を狙われ1点を先制された。上原風雅捕手の盗塁阻止や山口駿介中堅手の好捕など、野手陣がマウンドをもり立てたが、小刻みに追加点を奪われた。

 四、八回には4番角田貴弘が内野安打などでチャンスをつくり、6番上原選手の適時打で2点を返した。2000年以来の県勢初戦突破とはならなかったが、「有工」ナインは、はつらつとしたプレーで甲子園を沸かせた。(草野杏実)

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