佐賀県内のほとんどの小学校で18日、卒業式が行われた。鹿島市の明倫小では、6年生58人が開校30周年で企画した「明倫まつり」など学校生活の思い出を振り返り、それぞれの決意を胸に学びやを巣立った。 式では、児童が一人ずつ名前を呼ばれて卒業証書を受け取った。