※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や休みが変更になる場合があります

コーヒーショップで 気軽に農業の相談を

木目調の店内は落ち着いた雰囲気。コーヒー豆も販売中

 

 スペシャルティコーヒーを片手に、ゆったりとしたひとときが過ごせるコーヒー店。ハンドドリップで入れるコーヒーをはじめ、焼き芋や芋ぜんざいなどのスイーツも楽しめます。

 ほかの喫茶店とひと味違うのは、野菜づくりや土づくり、新規就農など、農業の相談ができること。店主の石橋哲也さんは、長年、農業振興に携わってきた元佐賀県庁職員。農業者への技術普及や研究開発に尽力してきました。妻が営む「一の瀬 種苗店」に訪れる人をはじめ、農業者や農業に興味がある人たちのサポートができればと、2021年12月、定年を機に店をオープン。

 

 
「タネ屋ブレンドコーヒー」(450円)。地域の魅力を伝えたいと、唐津焼のカップで提供している。唐津市の松栄農園で栽培したショウガを使った「ダイコクジンジャーエール」(250ml450円)もおすすめ

 

  一番人気は、マイルドで飲みやすい「タネ屋ブレンドコーヒー」。ほどよいコクと苦みが、甘い芋スイーツによく合います。ほか、チョコレート風味の「ニカラグア パカマラ種ハニー」、フルーティーな香りと酸味の「エチオピア イルガチェフェG1モカ」など、深煎りを中心としたスペシャルティコーヒーも6種類用意しています。

 

「焼きいも あんバター」(400円)。サツマイモは、唐津・上場地区の農家から仕入れた「からゆたか」と「紅はるか」の2種類を扱っている。+100円でアイスのトッピング可能

 

 「おいしいコーヒーがあれば話も弾むでしょう? 農業や趣味などさまざまな語らいの場になれば」と、石橋さん。ゆくゆくは野菜づくり教室を開催したり、打ち合わせや会議のスペースとして利用できるようにしたいそう。シーンに応じて、さまざまな楽しみ方ができそうです。(清川千穂)

 

 

「からゆたか」がゴロゴロ入った芋ぜんざい(400円)

 

店主の石橋哲也さん。バイク好きで、店内には趣味のバイク雑誌も置いている

 

サーファーズハウスをイメージしたという外観。白い外壁とグリーンの屋根が特徴

 

DATA

タネ屋珈琲(コーヒー)店
住/唐津市熊原町3124-1
電/090-2719-7663
営/10:00-19:00
休/日、月曜
P/あり
IG/taneyacoffee
他/テイクアウト可

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