上位戦線生き残りを懸けた“分水嶺”の一戦で底力を発揮した。久光スプリングスはトヨタ車体にストレート勝ち。上位3チームが進むプレーオフ圏内に踏みとどまった。相手に先行される局面もあったが、セット途中で起用された選手らの奮闘もあり、チーム力の高さで乗り切った。