HOME 佐賀新聞ニュース 経済・農業 成長早め、害虫から次世代守る 佐賀大の研究グループ、大豆の原種で発見 2022/03/03 04:05 佐賀大農学部の徳田誠准教授(46)=生態学=の研究グループが、カメムシの食害に遭った大豆の原種ツルマメは次の世代で種子を急いで実らせ、食害から逃れる防御反応を示すことを発見した。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 果樹の害虫・天敵をダニで防除 上場営農センター、共同研究で大臣表彰 環境負荷低減、プラ原料… ミドリムシ夢広がる 唐津市・離島の植物をコスメに 三田さん、女性起業家表彰でグランプリ