九州電力送配電が新たに作成した「設備PRカード」

 日々の暮らしに欠かせない電気を届ける送変電設備に関心を持ってもらおうと、九州電力送配電が管内の設備をPRするためのカードを商品化した。現場を熟知した社員が撮影したという写真を用いて、魅力を発信している。

 地平線に輝く太陽を背に、世界遺産である三池炭鉱専用鉄道敷跡をまたいで立つ「港三池旧線」(熊本県荒尾市)の鉄塔や、四方八方に手を伸ばしたような玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)で作られた電気を送る「玄海幹線」(福岡市)の鉄塔、昭和初期から90年以上電気を送り続けている「武雄変電所」(武雄市)など6種類を選んでカードにした。

 写真を表に配置し、裏面には名称や電圧、高さ、重量、所在地、構造などのデータを掲載している。鉄塔のみの4枚組(500円、税込み)は400セット、変電所と発電所を含む6枚組(700円、税込み)は100セット、それぞれ限定販売する。

 九電グループの九電産業が運営する通販サイト「こだわり九州いいものめぐり」で取り扱い、予約受付は3月3日午前10時から。(大橋諒)