佐賀県議会は1日、ロシアのウクライナ侵攻に抗議し、即時撤退を求める決議案を、開会中の定例会に提出する方針を固めた。全議員が提案者になり、一般質問最終日の3日に繰り上げ採決し、全会一致での可決を目指す。

 関係者によると、決議案では、ロシアの武力攻撃を国際法に違反した「侵略」と表現し、非難するとみられる。ロシアが核兵器使用の可能性を示唆していることに関しても批判する。

 1日に開いた各会派の代表者らによる議会運営委員会の理事会で決議案の提出を申し合わせた。今後、会派間で決議案の文面を調整していく。(栗林賢)