江戸時代後期の武雄鍋島家は蘭学を積極的に取り入れ、佐賀藩が幕末の雄藩となる原動力になった-。詳しくは知らなった話を、地元の武雄高校生が分かりやすく解説してくれた。「実はすごいぞ武雄の歴史」と銘打った研究報告会。彼らの切り口が興味深かった。