佐賀県内全域に新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が適用される中で実施された26日の原子力防災訓練。感染拡大防止を第一義に、住民の参加は一部に限定した。これまでの「大規模訓練」というよりも、自治体や関係機関による「手順の確認」の色合いが強かった今回。