昨年は過去最高と並ぶ5位に食い込んだ。監督就任後最高の成績だという大久保監督は「チーム全員がしっかりとかみ合った結果」と振り返り、今年も昨年並みの好成績を目標に掲げる。 ただ、昨年と比べると不安材料が多い。ニューイヤー駅伝にも出場したエース吉山は故障気味で、実力者・堀は仕事が忙しく調整不足という。