三養基郡みやき町は3日、女性職員の胸を触るなどセクハラ行為をしたとして、町長部局の主任級男性職員(27)を停職1カ月の懲戒処分にした。

 町によると、男性職員は1月下旬、庁舎会議室で女性職員と一緒に事務作業中、複数回にわたって胸を触るなどして、スマートフォンに保存していたわいせつ画像を見せた。

 セクハラ行為は2日間にわたって行われ、女性職員が同僚を介して上司に相談し、発覚した。男性職員は町の聞き取りに対して事実を認め「冗談の延長線上だと思っていたが、軽はずみな行動だった」と話しているという。被害者の特定につながるとして、男性職員の所属部署などは明らかにしていない。

 岡毅町長は「町民の信頼を損なう重大な事態であり、誠に遺憾。改めて綱紀粛正と服務規律の徹底を図り、信頼回復に努める」とコメントを出した。(瀬戸健太郎)