オンラインで発表を聞く生徒たち=神埼市の神埼清明高

オンラインで発表する生徒=神埼市の神埼清明高

 神埼市の神埼清明高で28日、「総合学科発表会」があり、各学年の生徒たちが課題研究の成果を報告した。2、3年生は各系列の特色ある取り組みを紹介した。

 みどり系列の3年生は、ハーブを育てて香水作りに挑戦した内容をまとめた。食品科学系列の3年生は昨年末に学校内でカフェを開き、中心となって計画を練った北原こころさんは「食券を作ってお客の人数を把握し、食品ロスにも気を付けた」と振り返った。

 佐賀県主催の「佐賀さいこう! 企画甲子園」で優秀企画賞に選ばれたチームによる発表もあった。2024年に県内で開かれる「全国障害者スポーツ大会」での高校生と選手の交流を企画し、「『手伝いましょうか』の一言は心のバリアフリー」と呼び掛けた。

 発表会は昨年に続きオンライン形式で実施した。今回は佐賀商業高の生徒によるリモート発表もあった。(森田夏穂)