韓国最高裁は27日、軍事独裁政権下の1981年に情報機関の国家安全企画部(現国家情報院)が「北朝鮮スパイ」として摘発し、死刑判決を受け約17年間拘束された大阪市の在日韓国人、故孫裕炯さん(2014年に84歳で死去)の再審で、無罪としたソウル高裁判決を支持し、検察の上告を棄却した。