武雄市は26日、複数の学年で児童の新型コロナウイルス感染症の陽性が確認された北方小を同日から31日まで臨時休校とした。27、28の両日、希望する児童を対象にドライブスルー形式で抗原検査を実施する。

 臨時休校は25日夕、学校長と校医の判断で決め、保護者に連絡した。校内を消毒し、休校期間は放課後児童クラブも閉所する。児童は休校中、タブレット端末で課題を学習する。一部の学年はオンライン授業も実施する。

 抗原検査には市が備蓄している抗原検査キットを利用する。検査は両日とも午前、午後の2回に分け、車の中で行う。陽性になった場合は市内の医療機関でPCR検査を行う。

 市学校教育課は「検査は休校になり不安に思っている児童、保護者の思いに応えるため、速やかに実施を決めた」と話している。(澤登滋)