第71、72回大会と2年続けて3位に入り、前回も4位と、近年は安定した成績を残している。「3本柱」の宇佐美と荒巻、中嶋の仕上がりは順調で、今回も5位以内を目標に掲げる。
帝京大時代に箱根駅伝を走った宇佐美は、直近の記録会で5000メートルを15分13秒で走るなど好調。荒巻と中嶋のスピードにも期待がかかる。19歳の新人・荒木はサッカーで鍛えた下半身の強さが武器だ。
コロナ下でも、選手たちはロード練習など意欲的に走力向上に取り組んできた。百武監督は「粘って5位以内を守り抜く」と話す。
第71、72回大会と2年続けて3位に入り、前回も4位と、近年は安定した成績を残している。「3本柱」の宇佐美と荒巻、中嶋の仕上がりは順調で、今回も5位以内を目標に掲げる。
帝京大時代に箱根駅伝を走った宇佐美は、直近の記録会で5000メートルを15分13秒で走るなど好調。荒巻と中嶋のスピードにも期待がかかる。19歳の新人・荒木はサッカーで鍛えた下半身の強さが武器だ。
コロナ下でも、選手たちはロード練習など意欲的に走力向上に取り組んできた。百武監督は「粘って5位以内を守り抜く」と話す。