昨年11月、米ニューヨーク州で新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける7歳の女児(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】米ブルームバーグ通信の26日時点の集計によると、世界の新型コロナウイルスワクチンの接種回数が累計で100億回に達した。このうち日本は約2億回。国別では6番目に多く、先進7カ国の中では米国に次ぐ。3回目の接種率は2%超と低調で、追加接種を始めた国の中では下位。

 世界保健機関(WHO)は昨年末までに全ての国で人口の40%に対する接種を目指していたが、80カ国前後は達成できていない。特にアフリカでは人口の約85%が1回も受けられていない状況で、ワクチン格差が深刻な問題となっている。

 ブルームバーグによると、国別での最多は中国の約29億8千万回。