佐賀大大学院地域デザイン研究科2年の石丸圭汰さん(24)が、映像と静物画をリンクさせた個展を佐賀市で開いている。  画面に流れる映像では、通常の静物画では選ばないモチーフも入れ込み、油絵との相性を試した。洗濯ばさみやスマートフォンが、ミニトマトなどと共に静物画のように配置される。