2021年の紙の出版物(書籍と雑誌の合計)の推定販売金額が1兆2080億円となったことが25日、出版科学研究所(東京)の調査で分かった。書籍は児童書などが好調で、2・1%増と15年ぶりに増加に転じた。一方、全体では雑誌の落ち込みが大きく、前年比1・3%減と、17年連続の減少となった。