トラックの運転席に乗って死角を確認する子どもたち=神埼市の千代田西部小

トラックの内輪差による巻き込み事故を学ぶ子どもたち=神埼市の千代田西部小

 トラックの特性や危険について学ぶ交通安全教室が20日、神埼市の千代田西部小であった。1、2年生66人が、ブレーキを踏んでも急に止まるのが難しいことや運転中のドライバーからは見えない死角などを確認した。

 運動場でトラックを走行させ、交差点で内輪差に注意が必要なことなどの説明があった。子どもたちは運転席にも乗り込んだ。中島美空(みく)さんは「ボールが道路に転がっても、拾わないようにする」、内田怜王(れお)君は「手を上げて、運転している人に『ここにいるよ』と知らせたい」と話した。

 教室は小丸交通財団(広島県福山市)や佐賀県警などの共催。21日には市内の神埼小でも開催した。(森田夏穂)