将棋の第71期王将戦7番勝負の第2局で対局する藤井聡太四冠(右)と渡辺明王将=22日午前、大阪府高槻市(代表撮影)

 藤井聡太四冠、渡辺明王将

 将棋の藤井聡太四冠=竜王・王位・叡王・棋聖=(19)が渡辺明王将(37)に挑む第71期王将戦7番勝負の第2局は22日、大阪府高槻市で指され、同日夜、後手の藤井四冠が58手目を封じて1日目を終えた。開幕局を制した藤井四冠は奪取に前進できるか。渡辺王将は初勝利を目指す。

 本局はプロ棋士間で流行している「角換わり」の戦型に。渡辺王将の踏み込んだ一手に、藤井四冠が大長考する場面もあった。

 藤井四冠は昨年、竜王を奪取して最年少で4タイトルを同時に保持。史上4人目の五冠を目指す。渡辺王将は名人、棋王との三冠維持が懸かる。