大学入試センターは21日、今年の大学入学共通テストで得点調整は実施しないと発表した。また、21日時点の中間集計では、日本史Bの平均点が52・81点となり、前身のセンター試験を通じて過去最低となるのは7科目に上ることが分かった。うち数学1・Aは19日公表の集計からさらに下がり37・96点だった。

 センターによると、得点調整の対象となる地理歴史B科目と公民3科目、理科専門4科目のそれぞれの中で、基準となる20点以上の差がついた科目はなかった。

 21日時点の中間集計は、48万7127人分の採点結果を分析。数学1・Aと日本史Bに加え、数学1、生物基礎、化学、生物、フランス語が過去最低となっている。