佐賀市教育委員会は21日、新型コロナウイルス感染予防のため、中学校の部活動について、県大会など上位大会につながる試合を除き、学校施設を使った他校との交流活動を22日から当面の間、中止してもらうことを明らかにした。小学校の社会体育も、同様の内容で自粛を求める。

 市役所で開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議で説明した。

 市教委によると、県からの通知を受け、13日から県外チームとの交流活動を中止していた。21日に小中学校の校長会を開き、活動制限を2段階上げることを決めたという。

 27日から「まん延防止等重点措置」が県内全域に適用される見通しになっているが、市教委は「現段階で部活を中止するかどうかは分からない。県の方針を待ちたい」と述べた。(大田浩司)