全国消費者物価指数の動き

 総務省が21日発表した2021年12月の全国消費者物価指数(20年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比0・5%上昇の100・0だった。前年実績を上回るのは4カ月連続。上昇率は昨年11月と同じだった。原油高や円安で電気代やガソリン代などが値上がりした。

 品目別では、エネルギーが16・4%上昇し、上げ幅は13年4カ月ぶりの大きさとなった。電気代は13・4%、都市ガス代は13・7%、ガソリンは22・4%、灯油は36・0%それぞれ上がった。

 宿泊料は44・0%伸びた。前年同月に宿泊料を押し下げていた「Go To トラベル」の影響がなくなった反動が出た。