山口祥義知事(右)に昨年8月の大雨被害に対する義援金を手渡した佐賀県生活協同組合連合会の福井健一会長=県庁

 日本生活協同組合連合会(日本生協連、土屋敏夫代表理事会長、314生協)は18日、昨年8月に佐賀県内を襲った豪雨被害への義援金として、1億5303万7909円を佐賀県に贈った。

 昨年8月25日から12月10日まで、全国の生協の組合員などから宅配注文書と、各店舗に設置した募金箱を通じて寄せられた浄財が約2億2千万円に上り、災害救助法が適用された地域に分配する形で寄付した。

 県庁であった贈呈式では、県生協連の福井健一会長(62)が「組合員の支援の思いが詰まっている。一日も早く元の生活に戻れるよう、生活再建のために生かしてもらえたら」と話し、山口祥義知事に目録を手渡した。山口知事は「全国から本当に多くの思いを寄せて頂きありがたい」とお礼を述べ、感謝状を贈った。

 義援金は各市町を通じて被害世帯に配分する。(大橋諒)