中東イエメンの港に停泊するオイルタンカー=2019年(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】連休明け18日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが前週末比1・61ドル高の1バレル=85・43ドルと2014年10月以来、約7年3カ月ぶりの高値で取引を終えた。需給逼迫への警戒感が強まり、買いが優勢となった。

 世界的な景気回復でエネルギー需要の増加が見込まれる中、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビでイエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃があり、中東からの原油供給に支障が出るとの懸念が広がった。