自主トレを公開し、ロングティーを行うソフトバンク・甲斐。奥はヤクルト・嶋=大分市

 ソフトバンクの甲斐拓也捕手が16日、大分市でヤクルトの嶋基宏捕手らとの練習を公開し、打率向上へ右方向を意識した打撃を繰り返した。嶋の提案で山なりのスローボールでロングティーを行い、フリー打撃でも引きつける打撃が目立った。「まずは打率2割8分。最低でも2割7分」と自己最高の2割6分超えを誓った。

 2番で起用する案があることを明かしていた藤本監督からは、昨季リーグワーストの142三振を喫した打撃の改善を求められ「自分自身もっとやらないといけないと自覚が芽生えた」と話す。大好きなコーラ飲料を我慢して減量に成功したといい「体もしっかり使えている」と笑った。