オミクロン株の市中感染が確認され、封鎖された感染者が住む居住区の出入り口=15日、北京市海淀区(CNS=共同)

 昨年10月、新型コロナワクチンを接種するため列を作る市民=北京(共同)

 【北京共同】中国の北京市政府は15日、同市海淀区で同日、新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株の市中感染1例を確認したと発表した。北京でのオミクロン株感染確認は初めて。

 中国政府は15日の記者会見で、13~14日に上海と広東省珠海、同省中山で報告された新型コロナ感染がオミクロン株だったと発表した。感染者の行動歴が広範囲にわたっており、広まる恐れがあると警戒した。天津や遼寧省大連でも既にオミクロン株を確認している。

 北京では昨年12月19日以来、市中感染は確認されていなかった。海淀区は接触者のPCR検査を始めた。北京冬季五輪を控え、緊張が高まっている。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加