佐賀県産100%小麦粉「こむぎ子」を使った菓子を販売する事業所=佐賀市の佐賀県庁

 障害福祉サービス事業所による販売会「笑顔de(デ)さいこうマルシェ」が14日、佐賀県庁県民ホールであった。県内の16事業所が参加し、菓子や雑貨など多彩な商品を求める人でにぎわった。

 野菜や果物、焼き菓子のほか、バッグなどの雑貨、弁当やパンなどが並んだ。このうち、8事業所が県産小麦100%の小麦粉「こむぎ子」を使ったパンやパウンドケーキなどを販売し、地産地消をPRした。

 クッキーを作った伊万里市の就労支援施設「小麦の家」の木須千晴さん(28)は「たくさんの人に買ってもらえてうれしかった」と笑顔を見せた。

 販売会は障害に対する理解を促すとともに、障害を持つ人が地域で自立した生活を送ることを目指し、県障害福祉課就労支援室などが主催。今後も県施設や県警本部などで開催する。(松岡蒼大)

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