鹿島市は、市内のさまざまな特産品を紹介したガイドブック「かしま、いいもの探し」を発行しました。昔ながらの和菓子やスイーツ、豊かな自然の恵みを生かした農水産加工品などを収録しています。ガイドを手に取ってあんこ菓子などを食べ歩き、鹿島のディープな魅力を堪能しました。

「かしま、いいもの探し」

 (鹿島支局・中島幸毅)

■安冨清月堂の「鬼面もなか」

「鬼面もなか」

 ここでしか食べられないのが「鬼面もなか」。郷土芸能「面浮立(めんぶりゅう)」で用いる鬼の面の形をしており、中に抹茶のこしあんが入っています。見た目のインパクトが大きい一方で、抹茶の味が凝縮された滑らかなあんが美味しい。1個120円。鹿島市山浦1539。電話0954(62)3817。

■小池農園漬物加工所の「小梅の紅梅漬」

「小梅の紅梅漬」

 絶妙な塩梅でつけ込まれ、甘酸っぱい味がくせになります。お茶請けとしてもお薦め。北鹿島直売所「大地」で購入。150グラム453円~。鹿島市音成3945。電話0954(62)7079

「自慢の逸品」として募った市内の46事業者を一冊にまとめ、昨年10月に発行。地元で親しまれている菓子や漬物などの食品をメーンに、取り扱い店舗などの情報を載せています。市役所やJR駅、掲載店などで配布。問い合わせは市産業支援課、電話0954(63)3411。

■吉田松月堂の「巻きようかん」

「巻きようかん」

 伝統的な町並みが残る「肥前浜宿」で創業90年の老舗菓子店「吉田松月堂」の名物が巻きようかん。白あんを柔らかいスポンジ状の生地で包んだ昔ながらの素朴な味わいで親しまれています。1本180円。鹿島市古枝118。電話0954(62)3057。

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