15日から始まる大学入学共通テストを前に、合格を祈願する久留米ゼミナール佐賀校の受験生=佐賀市の佐嘉神社(撮影・山田宏一郎)

15日から始まる大学入学共通テストの合格を祈願する久留米ゼミナール佐賀校の受験生=佐賀市の佐嘉神社(撮影・山田宏一郎)

 大学入学共通テストが15、16の両日、全国で実施される。佐賀県内は佐賀市の佐賀大の本庄、鍋島両キャンパスであり、2会場で前年と比べて13人増の3499人が志願している。13日は同市の久留米ゼミナール佐賀校の予備校生が、市内の佐嘉神社で合格を祈願した。

 降雪が予想される寒さで、コロナ対策も考え、約140人の全生徒の参拝予定から切り替え、代表の7人が講師らと参拝した。国立理系を志望する女子生徒は「1年分の思い、みんなの思いを背負ってお祈りした。力み過ぎずに本番に臨みたい」、国立理系志願の男子生徒は「コロナがぶり返して前が見えない状況だけど、注意しながら全力を出せるようにしたい」と語った。

 全国の志願者数は前年比0・9%(4878人)減の53万367人。試験は15日が地理歴史・公民、国語、外国語で、16日は理科と数学がある。体調不良などで欠席した受験生の追試験は29、30日に佐賀市の西九州大佐賀キャンパスで予定されている。(宮﨑勝)

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