漂着ごみを使った漂着物アート「くらげ」と湊中の1年生たち

 唐津市の湊中1年生16人が、海岸への漂着ごみを使った漂着物アート「海の闇と希望」を制作し、昨年12月に佐賀市の佐賀バルーンミュージアムに展示されました。

 ごみが絡まっているクラゲを見つけたことで、魚以外も被害を受けていることを知り、題材は「くらげ」になりました。使用した材料は接着剤とガムテープ以外は漂着ごみで、96%がプラスチックだったそうです。素材や色での分別といった作業から仕上げまで2週間かかっています。

 近くで見ると頭の中には黒が使われ海の闇を、触覚の部分は7色で雨の後の虹から希望を表現しています。世界中で起こっているプラスチックごみ問題を実感し「ちょっとずつでも変えていこう」と思ったそうです。(地域リポーター・宗真弓=唐津市鎮西町)

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