佐賀新聞社の田中稔営業局長(左)から義援金を受け取る県文化・スポーツ交流局の田中裕之局長(右)=県庁

 さが桜マラソン2022(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会・佐賀県・佐賀市・神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)の運営委員会は12日、昨年8月に県内を襲った記録的大雨の被災者を支援したいと、今大会の参加者から寄せられた義援金81万7千円を県に贈った。

 佐賀市の県庁で贈呈式があり、大会運営委員長を務める佐賀新聞社の田中稔営業局長が「多くの方が心を寄せてくれた。有効に活用してもらえれば」とあいさつ。県文化・スポーツ交流局の田中裕之局長が受け取り、「全国の皆さまから義援金をいただきありがたい。温かい支援を被災者に届け、復興の励みにしたい」と謝辞を述べた。

 新型コロナウイルスの影響を受け、今回の桜マラソンは3月17日~30日の2週間、スマートフォンアプリを使ってオンライン方式で開き、全国から2218人が参加する。義援金は参加申し込み時に募り、全体の約半数にあたる1102人から善意が寄せられた。(草野杏実)

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