大きな風船を使って重力を表現する佐賀学園高の吹奏楽部=佐賀市文化会館

リンゴの木や振り子を使った演出で重力やニュートンの功績を表す佐賀学園高の吹奏楽部=佐賀市文化会館

 九州マーチングステージフェスティバルが10日、佐賀市文化会館で開かれた。佐賀県からは佐賀学園高(佐賀市)の吹奏楽部86人が出演し、息の合った演奏と大胆なパフォーマンスで観客を魅了した。

 同校吹奏楽部は重力を意味する「G-Force」を演奏し、万有引力を発見したニュートンの功績をマーチングでたどった。リンゴの木や振り子、大きな風船を使った演出に挑戦した。

 11月のマーチングバンド全国大会九州予選で演奏した曲で、ステージ用にアレンジし、約1カ月の練習期間で仕上げた。演奏者の踊るような振り付けもあり、視覚と音楽で会場を盛り上げた。部長の大橋朋加さん(3年)は「お客さんに楽しんでもらえるよう、大会とは少し違った演出をした。拍手を頂けて、うれしかった」と喜んだ。

 フェスティバルには小学生から一般までの11団体が参加した。(森田夏穂)

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