カジュアルな服装で打ち合わせをする佐賀銀行の役職員=佐賀市の同行

 佐賀銀行(坂井秀明頭取)は、ビジネスにふさわしい範囲でのカジュアルな服装「ビジカジ」を導入する。本部の役職員を対象に今月から試行を始め、毎週水曜はビジカジで勤務している。移行期間を経て、2023年4月から本格運用し制服は廃止する。

 同行は現在、女性は役付き以外は制服で、男性はビジネススーツで勤務している。今回、多様化する業務内容や働き方に合わせ、社会的にビジカジが普及している背景もあり、導入することにした。

 試行は今年3月末までで、4月から1年間は移行期間として制服とビジカジ、スーツを併用する。23年4月から本部ではビジカジかスーツ、営業店はスーツ着用とする。

 試行初日の5日は多くの職員がビジカジで出勤した。日ごろ制服で勤務している行員の内山寛子さん(26)は「同じ仕事でも気分的にリラックスして取り組むことができそう」と歓迎していた。(北島郁男)

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