佐賀労働局がまとめた2022年3月卒業予定の県内高校生の就職内定率(21年11月末時点)は、91・6%で前年同期に比べて4・4ポイント上昇。比較できる1997年度以降、過去4番目の高水準だった。

 就職希望者は前年同期比1・8%減の2066人で、内定者数は同3・2%増の1892人。県内のハローワーク(公共職業安定所)で受理した求人数は前年同期比0・3%減の3684人。求人倍率は同0・02ポイント増の1・78倍で、過去3番目の水準だった。

 県内への就職希望者は同12人減の1374人。内定者は同55人増の1232人で、内定率は同4・8ポイント増の89・7%だった。一方で県外希望者は同26人減の692人、内定者は同3人増の660人、内定率は同3・9ポイント増の95・4%。

 佐賀労働局は「今後も学校と連携し、できるだけ早く未内定の生徒の就職が決まるよう支援していく」と話す。(北島郁男)

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