佐賀東信用組合(佐賀市)は、特殊詐欺被害防止を図るため11日、現金自動預払機(ATM)での振り込み利用制限の対象年齢を現行の70歳以上から65歳以上に引き下げた。

 過去3年以上キャッシュカードを使ってATMでの振り込みをしていない65歳以上の契約者の口座が対象で、振り込みができなくなる。引き出しや預け入れは、これまで通り利用できる。

 同組合は2017年から70歳以上を対象にATMの振り込み上限を千円としてきた。最近、還付金詐欺などの被害が60代で多発しており、昨年10月に佐賀県警から年齢制限引き下げの協力依頼もあり、対応した。(北島郁男)

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