書や水彩画など力作が並ぶ作品展=佐賀市のアバンセ

 子育てを終えた寡婦による書や水彩画、絵手紙の作品展が、佐賀市のアバンセで開かれている。延べ70人が3年間で学んだ集大成の120点が並ぶ。15日まで。

 佐賀県母子寡婦福祉連合会が、寡婦の交流の場や生きがいづくりのため2019年度から佐賀市と鳥栖市、江北町で講習会を開催。専門家の講師を招いて行い、最終年度となる本年度に成果発表の機会を設けた。

 会場には力強い筆遣いの「誠心誠意」の書や、果物をさまざまな色の濃淡で表現した水彩画、干支(えと)にちなんだ愛らしいトラの絵に「福がくる」と添えた絵手紙などが並ぶ。9日は表彰式があり、書道部門で松賞を受けた佐賀市の相良明子さんは「いろいろな字体を学ぶことができて楽しかった」と話した。(北島郁男)

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