アルギン酸ビーズを作る児童=佐賀市の嘉瀬小

嘉瀬児童クラブの子どもたちと、実験を披露する松延康博士(右)=佐賀市の嘉瀬小

 全国各地でサイエンスイベントを開いている松延康博士が7日、佐賀市の学童保育、嘉瀬児童クラブを訪れ、子どもたちと実験を行った。子どもたちは目を輝かせながら「なんで?」と声をあげ、実験のカラクリに興味津々だった。

 嘉瀬小であった実験には児童約30人が集まった。松延博士は、水を満杯に入れたワイングラスの口をコースターでふさぎ、ひっくり返すパフォーマンスを披露。ワイングラスの真下にいた1年生の大屋雅さんは「ちょっとこわかった。水が落ちてこなくてびっくりした」と話した。

 また、児童たちは水に入れると白く固まるビーズを使ってアクアドームを工作した。3年生の龍雅さんは「おもしろいつぶつぶができて、楽しかった」と笑顔を見せた。松延博士は「いくつになっても、いろんなことに興味を持って」と、好奇心を持つことの重要性を伝えた。

 イベントは、住友生命保険が取り組む出前授業「スミセイアフタースクールプロジェクト」の一環。(中島野愛)

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