鳥栖市は2023年3月完成に向け建設を進めている新庁舎の工事現場見学会を2月19日に開く。大規模地震の発生時、防災拠点として活用できるよう新庁舎は免震構造を取り入れており、この免震装置の見学と免震体験車の乗車を計画している。

 新庁舎は昨年8月に着工し、現在は基礎工事を行っている。一番の特徴となる免震装置は今後、地中で見えなくなるため、市民に知ってもらおうと企画した。

 見学は午前10時、午後1時、同3時の3回で、市内居住者を対象に各回10組(1組は2人まで)を募る。免震車は東日本大震災や熊本地震で発生した震度6強や震度7を再現する。危険防止のため高血圧や心臓疾患のある人は利用制限があり、幼児や高齢者らは引率者の同乗が必要。

 住所、氏名、年齢、電話番号、希望する時間を記入して24日までにメール(chousya@city.tosu.lg.jp)か郵便(〒841-8511 鳥栖市宿町1118 鳥栖市役所庁舎建設課)で申し込む。問い合わせは庁舎建設課、電話0942(85)8755。(樋渡光憲)

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