研修会で意見を交換する各中学校の生徒会役員ら=佐賀市の市役所大財別館

 佐賀市内の中学校の新生徒会役員を対象にしたリーダー研修会が6日、佐賀市の佐賀市役所大財別館で開かれた。19校の約40人が参加し、生徒会を運営していく上での心構えを学び、これから実行したい企画を紹介しあった。

 会では、富士中の井上英史校長が生徒会の意義や役員の役割などについて伝え、市教育委員会の担当者が「佐賀市いじめゼロ宣言」を紹介した。

 グループに分かれた意見交換では「ブラック校則をなくしたい」「スラックスを導入したい」と各校が生徒会でやってみたい取り組みを発表していた。また、紅葉がない沖縄にモミジを贈ったり、あいさつ運動で校門の前を通る車にも手を振っているなど、ユニークな取り組みも紹介された。

 参加した城東中2年の山﨑心愛さんは「いろんなアイデアを知ることができ参考になった。早速、自分の学校でやりたい内容もあった」と喜んでいた。

 研修会は、新たな生徒会活動が1月から始まるのを前に生徒たちの責任感を高めようと、毎年開かれている。(中島野愛)

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